指導 旋回中フロントを沈めておくために、倒してからブレーキかけてみてください。 ブレーキかけてから倒しても、フロントは沈められますが、沈めた反動でもどってくる感覚などがあってもシックリことないと思います。 ブレーキ使わず倒すの大変ですから、ブレーキかけてから倒しますが、本格的なブレーキは倒してからにしてみてください。 この5本は、倒してからのブレーキの感覚でやってみてください。後ろのレイアウトも、実は同じで、減速してから倒すと、途中で開けたくなっちゃうと思います。でも、あっちで倒してからブレーキの練習するとスピード乗ってますから、危ないです気をつけてください。 | 感想 倒してからブレーキかけるイメージでブレーキ使えば、ブレーキをかけ始めるタイミングは同じでも、入り口で削る速度を小さくなり、その分、旋回中に長い時間かけて削りつづけられるます。という意味だと理解しました。 ブレーキをかけ続ければ、沈んだフロントが戻ってくることもなく、フロントの負荷とグリップをキープしておけるということだろうと思います。 この走りだと、ブレーキを遅らせる感じにもなるので、曲がれないかもしれないと思うくらいの速度でコーナーに突っ込む勇気も必要だと感じました。 |
講習会でもらったアドバイス > HMS 中級 >