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吹流しと風速

2012/07/22 22:00 に J D が投稿   [ 2012/07/30 6:49 に更新しました ]
吹流しにはいろいろ種類がありますが、水平になっているときは、だいたい10m以上の風速です。

高速道路脇の吹流し

高速道路の吹流しと風速

 風速10m/秒で吹き流しが概ね真横になびき、走行が不安定になります
根拠
NEXCO中日本のホームページの記述
ドラぶらのホームページの記述
(NEXCO西日本のホームページの記述

飛行場の吹流し

飛行場にある風向灯でも風速がわかります。
風向灯の吹流しと風速

風向灯は、風向きを知るための吹流しがの上に照明灯がついているので、風向灯と言います
風向灯
飛行場には、設置が義務付けられています。
HMSの隣りにあるホンダ空港の滑走路脇にも風向灯があります。

自衛隊も飛行場には吹流しをつかっています。
民間用の風向灯は、長さ2.4m、元口径60cmですが、自衛隊用の吹流しは3.6mで元口径は1mと大き目です。
自衛隊の吹流し
場外離着陸用吹流しも自衛隊は持っています。飛行場用の長さ3.6mより一回り小さくて長さ2mです。

クレーン用の吹流し

工事現場で見かけるクレーンでの作業を安全に行う目安としての吹流しもあります。
玉掛用吹流しと風速
日本クレーン協会のホームページには風洞実験の写真も載っています

吹流しの値段

吹流し1つが、479,161円するそうです。
道路関係四公団民営化推進委員会 ヒアリング資料による)

吹流し以外で風速の目安

48万円もする吹流しより、安価な風力の目安が気象庁のページにあります。

風力階級 説明 相当風速
地表物の状態(陸上) m/s

0

静穏。煙はまっすぐに昇る。 風力階級0 0.0-0.2
1 風向きは煙がなびくのでわかるが、風見には感じない。 風力階級1 0.3-1.5

2

顔に風を感じる。木の葉が動く。風見も動きだす。 風力階級2 1.6-3.3

3

木の葉や細かい小枝がたえず動く。軽い旗が開く。 風力階級3 3.4-5.4

4

砂埃がたち、紙片が舞い上がる。小枝が動く。 風力階級4 5.5-7.9

5

葉のある灌木がゆれはじめる。池や沼の水面に波頭がたつ。 風力階級5 8.0-10.7

6

大枝が動く。電線が鳴る。傘はさしにくい。 風力階級6 10.8-13.8

7

樹木全体がゆれる。風に向かっては歩きにくい。 風力階級7 13.9-17.1

8

小枝が折れる。風に向かっては歩けない。 風力階級8 17.2-20.7

9

人家にわずかの損害がおこる。 風力階級9 20.8-24.4

10

陸地の内部ではめずらしい。樹木が根こそぎになる。人家に大損害がおこる。 風力階級10 24.5-28.4

11

めったに起こらない広い範囲の破壊を伴う。 28.5-32.6

12

 >32.7