中級参加を決めた理由
前回の初級を受講した時の会話
私:「中級にいっても大丈夫でしょうか」
イントラさん(Mr.KJ):「わかりました。みておきます。」
私:「お願いします」
こんな会話があって、1日の講習が終わり、解散になりました。
その時イントラさん(Mr.KJ)が、こう言ってくれました。
イントラさん(Mr.KJ):「いいと思います。
言われたことが理解できれば、いいんじゃないでしょうか
わかっていて、出来ないのはみんなおなじですから」
私:「ありがとうございます。がんばってみます」
こういう会話があって、本日初めての中級参加です。
きょうのイントラさんは、初めて初級に参加した時と同じMr.YMです。
中級と初級の差
初級とのレベル差を感じたのは、Uターンです。 R3.5m以下のUターンが普通にできる参加者ばかりでした。
初級では道幅8mの走路の中央にパイロンを置いたR4mのUターンで、苦労している人もチラホラいます。
中級では、道幅7m(R3.5m以下)のUターンが連続する場所もありましたが、みなさん普通にスイスイと走り抜けていました。
走行距離が初級の1.5倍くらいありました。 初級では1日35km前後の走行距離でしたが、きょうは55km 講習時間は10時から16時までなので、初級も中級も同じです。
朝の車両点検方法(ブタと燃料:ブレーキ、タイヤ、灯火、ガソリン残量)の説明や、基本事項の説明が無く、さっさと慣熟走行開始でした。 走行ペースも速い感じです。
AM
- 慣熟走行
- パイロンスラローム(直線、オフセット)
- 8の字
PM
転倒:1名
タイトなS字直後の狭い90度コーナーの立ち上がりでアクセル開けたら、後輪がグリップ失いスライドダウンしたとのこと。
パワースライドを起こしたものと思います。 前加重による後輪グリップ減少が原因か。
|
|