AMは曇。通常の講習
PM昼食をとり、PMの練習を開始したところで、雨が降り始める。
14:00で走行中止。
14:30全クラス中止の指示がでる。
15:00 全員撤退完了。
16:00 送迎バス出発
バイクを河川敷のコースに放置して、バスで本部に撤収。
右下の白い点は、テーブルの上に天幕を通過して降ってきたヒョウ。
放置したバイクのその後
15:30頃、やや雷が収まったタイミングで、イントラさんが、ピストンで河川敷からバイクを回収していました。
HMSにはバイクを運ぶトレーラーもあるのですが、トレーラーに搭載・固定して運ぶより、ピストンのほうが早くて簡単だとイントラさんが言ってました。
回収後は、百台近いバイクを、洗浄、給油する作業もあったのだろうと思います。
イントラさんの仕事も、楽ではなさそうです。
洗浄の重要性
2日前、オーバーヒートしたCB400が2台ありました。
3日前の豪雨の時、半分水没したコースを走行した際に、泥水を被っていたことが原因で、ラジエターが目詰りして冷却性能が落ち、オーバーヒートしたようです。 ラジエターをキレイにしたら、クーラント垂れ流しながら走っていた2台は、復活してました。
豪雨決行、荒川の水位8.4mまでなら走行可能
雷がなければ豪雨決行です。3日前は、荒川が増水していました。
HMSのコース下流の治水橋水位計が8.49mまで上昇し、「水防団待機水位」7mも、「はん濫注意水位」7.5mも超えていましたが、講習は続行したそうです。
イントラさんは、「もうちょっとで、僕たちも招集になるところでした」といっていました。
当日の参加者は、2番の1番側半分は水浸し、1番も3番も全面水たまり状態だったそうです。
治水橋水位計が8.4mくらいまでなら、HMS桶川のコースは走行可能ななようです。
なお、HMS桶川に一番近い、国交省の水位計は、太郎右衛門橋テレメータですが、3日前は動いていませんでした。
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