新東名の新富士ICから富士五湖全部回って、御殿場へ抜ける日帰りツーリング行きました。 車両は27台、タンデムの人も入れて30人参加 - 27台バイクが長さ500m以上のカタマリになって、1車線を占領する。
- 高速道路のICでパトカーが横から入ってきても、先頭は気づかない。
110km/h程度で巡航している時だったので捕まりませんでしが、 130km/h超えてた時もあったので、運が悪いと27台いっきに捕まるかも。 - 27台が千鳥で高速道路を走ると、車の人には迷惑だったかも
でも、
壮観でけっこう気持ちイイ
- 給油がたいへん
- 給油のとき27台がGSに入りきれないので、道にバイクがあふれる。
- 車種がバラバラなので、給油しないで路肩で待つバイクもたくさんいる。
- 給油する人が多いと、全員給油完了するまでの待ち時間が長い
- レストランとか休憩の場所が限定される。
- 27台バイクを駐められる所は、道の駅とかになりがち。
- 景色の良い場所でチョット停まったりできない。
- 素敵なお店があっても、27台バイクが止められる駐車場が無いと、立ち寄りできない
- 一般道の走行はたいへん。
- 湖畔のカーブ連続する道などでは、列がちぎれる
高速だとレベル差があっても一塊で走れたのに、 一般道だとレベルの差が顕在化しやすい。 - 道がわからなくなった時などでも
27台が路肩で一時停止して問題無い場所まで止まれない。 - 道を間違えると、27台がUターン。
車の流れをみながらの27台のUターンはたいへん。 - 信号や交差点でいくつものカタマリに分断される。
迷子がでなくて何よりでした。
- 何をするのにも時間がかかる
- 富士五湖周遊350kmのツーリングで、集合から解散まで12時間半
- タンデムしてる人見て気づいたこと
- 子供(小学生)は、後ろで寝る。
体を固定するストラップがあるので落ちませんが、 後ろから見ると子供が斜めになってたりします。 - 前後でプロテクターの差が大きい
後ろの人はヘルメットだけで、プロテクター無し。靴はパンプスだったりする。 ドライバーはバイクブーツ履いて、プロテクターつけて、グローブして、それなりの装備。 高速は大集団が走りやすい- 車種や排気量がバラバラ(1300ccから250ccまで、レーサーやアメリカン)でもみんないっしょ
切符きられる速度で走っても、列がちぎれたりしない。 - SAやPAには、27台が駐車できる場所がある
27台が並ぶとバイクの展示場みたいになります DUCATI DIAVEL ,同848、
スズキ隼、 トライアンフ
ストリートトリプル 、
カワサキ ZX-14R 、 ホンダ CB1300、同 VFR1200、 ハーレーなどなど、モーターショーみたいです。
- 渋滞した高速道路の車線の間をすり抜けする時、台数が多いと流れができて楽。
- 渋滞の時に抑制された速度すり抜けしてましたが、
バイク次々とすり抜けてと、車の人には迷惑だったかも
- 新東名は舗装が新しくて走りやすい
前のバイクがが跳ね上げる泥水が気にならないのも、舗装が良いせいかな? 夏の山へのツーリングはたいへん- 気温の変化が大きく、山では寒く、街では暑い。
一番あつかったのは、首都高速C2中央環状線の地下道 - 富士宮市は雨、本栖湖方面は晴れ、籠坂峠は霧で文字通り五里霧中、富士山の周囲は天候の変化が激しい
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